2014年6月19日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の野黨?正義黨代表の沈相坑（シム?サンジョン）氏は、新首相候補(bǔ)に指名されている文昌克（ムン?チャングク）氏をめぐる問題について、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の人事には問題が相次いでいるとして、國民への謝罪を求めた。

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沈氏は「相次ぐ人事問題に國民の我慢は限界に達(dá)している」とし、「文氏は骨の髄から親日売國歴史観を持っている。憲法に背く精神の持ち主だということは周知の事実」などと指摘。人事の責(zé)任者である金淇春（キム?ギチュン）大統(tǒng)領(lǐng)秘書室長の責(zé)任を厳しく追及しなければならないとした。

新首相候補(bǔ)の文氏は先日、日本による植民地統(tǒng)治について、過去に「神のご意志だ」などと述べていたことがわかり、韓國國內(nèi)からその資質(zhì)を疑う聲が出ていた。（翻訳?編集/北田）