2022年8月17日、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で、新型コロナの重癥患者を受け入れている京都府內(nèi)の14醫(yī)療機(jī)関が連名で「感染拡大が災(zāi)害レベル」とする聲明を発表したことが注目を集めた。

微博にある複數(shù)の個人アカウントが17日、「新型コロナによって日本の醫(yī)療體系が崩壊している」として、京都大學(xué)醫(yī)學(xué)部付屬病院など京都府內(nèi)の14醫(yī)療機(jī)関と京都府醫(yī)師會が「災(zāi)害レベルに達(dá)した新型コロナ第7波についてー重癥患者受け入れ醫(yī)療機(jī)関からのお願いー」と題した共同聲明を発表し、救急醫(yī)療體制が崩壊寸前の狀況にあることを訴えたことを紹介。あるアカウントは「日本は緩い感染拡大予防策が奏功したしたと言っていなかったか？社會は正常な狀態(tài)を取り戻したのではないのか？それなのにどうして醫(yī)療崩壊が起きたのか」と疑問を投げかけている。

この件について、中國のネットユーザーは「これを見て中國のウイルス共存派はどう思うのか」「経済最優(yōu)先で國民のことは置き去りなんだろう」「何が第7波だ。最初から波は1つしかない。それをただ人為的にぶった切ってきただけだろ」「変種が出るたびに大流行する。これはきりがないな」「外國では新型コロナはすでに市民生活に影響を及ぼしていないはずなのに」「集団免疫を獲得してるんじゃないのか？それなのになぜ醫(yī)療崩壊が起こる？」「まあこれも西側(cè)諸國の言う『自由』ってやつの結(jié)果だよな」「日本のコロナ対策はとっくに崩壊していると思っていた。よく今まで持ちこたえてきたと思うわ」といったコメントを殘している。

また、「風(fēng)邪みたいなものだから、大丈夫なんでしょ？」「風(fēng)邪と変わらないようなことを言ってなかったっけ？」など、「風(fēng)邪みたいなもの」という言葉を使って日本のコロナ対策やコロナに対する意識をやゆするユーザーが多く見られた。（翻訳?編集/川尻）