旭日旗が校章になっている學校まで?韓國に殘る“日本殘滓”が物議

Record Korea    2022年8月28日(日) 11時40分

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25日、韓國?SBSは「日本の戦犯企業(yè)の名前から取った校名をいまだに用いていたり、校章に旭日旗など日本の象徴を取り入れているなど、一部の學校に日帝時代の殘滓が見られる」と報じた。

2022年8月25日、韓國?SBSは「日本の戦犯企業(yè)の名前から取った校名をいまだに用いていたり、校章に旭日旗など日本の象徴を取り入れているなど、一部の學校に日帝時代の殘滓が見られる」と報じた。

記事によると、京畿(キョンギ)道のある小學校は學校名の一部が「サムジョン」だが、これは日本の「三井」を韓國語読みしたもので、校章も三井グループのマークをそのまま利用しているという。小學校側は、「校長も悩んでいる部分であるが、勝手に変更できるものでもなく、生徒や保護者の意見収集、學校運営委員會の審議も必要だ」とコメントしている。

記事は三井のことを「強制徴用で悪名高い日帝戦犯企業(yè)の代表」と説明している。日帝は1937年に校章を日本式に改めさせる「校章改正令」を出しており、「創(chuàng)氏改名、ハングル使用の禁止と同じく、民族抹殺政策の一環(huán)だった」とも説明。光復(日本からの獨立)後すぐに変更しなかったことも問題だが、光復からかなりあとに開校したにもかかわらず、日本式の校章を採択した學校が少なくないことは、さらに深刻な問題だと指摘している。

記事によると、旭日旗、日章旗、日本の機関や企業(yè)のイメージから取った日本式の校章は全國に見られるという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「今までずっと維持されてきたなんて」「こういうことが今ごろ報じられることが衝撃的だ」「勝手に変更できないって何?その気がないだけでしょ」「いまだに日本式教育そのままの教育庁、教育部がそもそも問題だ」など、批判のコメントが殺到している。

一方で、「恥辱の歴史も歴史だ。いつまで殘滓と騒いでいるのか」「いつまで殘滓を消し続けるつもりだろう。消しても歴史は消えない。今まで殘ってたのだからそのままにして、意味を記憶することのほうが価値があると思う」「赤丸がついてたら何でも日本だというのは言いがかりな気がする」「サムソンは三井のようになりたくて、企業(yè)名に『サム(三)』を入れたらしいが、だったらサムスンも改名すべき?」などの聲も寄せられている。(翻訳?編集/麻江)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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