サッカー日本代表が11月開幕のワールドカップ（W杯）カタール大會(huì)で著用する新ユニホームがこのほど発表された。アディダス ジャパンによると、歓喜をもたらす祈りの象徴としてORIGAMI（折り紙）をコンセプトに開発されたグラフィックを採用したという。

これに関連し、中國版ツイッターの微博（ウェイボー）で29日、日本のサッカー記者が中國語で「日本代表のW杯ユニが來たよ」とし、「中國のみんなもW杯の時(shí)に一緒にこれを著て日本代表をサポートして」と投稿すると、中國のウェイボー利用者からは「impossible」「笑わせないで。中國人が日本代表のユニ著るって」「応援するのはいいけど、日本のユニ著る必要は全然ないな」「それ著て街に出たら毆られちゃうよ」「著てみたいけど、正規(guī)品は超高いし」などの反応が見られた。

新ユニホーム自體については「かっこいい」「これまでの迷彩柄のやつより斷然いい」などの聲が上がった。（翻訳?編集/柳川）

共に、積み重ねてきた歴史。そして、新しい未來へ。
歓喜への祈りを #ORIGAMI で表現(xiàn)した #サッカー日本代表 2022 ユニフォーム。

日本を歓喜で染めるべくデザインに込められた、その想いのすべてをチェックしよう。
https://t.co/8je6glcThs#日本を歓喜で染めろ #daihyo pic.twitter.com/ruB5F6xJho

— アディダス ジャパン (@adidasJP) August 30, 2022