2014年6月20日、社會科學文獻出版社がこのほど発表した中國本社経済青書「中國本社経済発展報告2013?2014年」によると、北京には米経済誌フォーチュンが選ぶ世界企業(yè)500社番付の本社が48社あり、日本の東京を抜いて世界一になった。東京は47社だった。法制晩報が伝えた。

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北京には目下、國內(nèi)大手企業(yè)グループの本社が集中しており、13年は北京にある世界500社番付の本社48社に、500社番付入りした國內(nèi)企業(yè)の半數(shù)が含まれていた。また、500社番付入りした中國企業(yè)の56．5％が北京に本社を置いていた。中國石化、中國石油天然気、國家電網(wǎng)、中國工商銀行といった一連の大手中央企業(yè)（中央政府直屬の國有企業(yè)）や國有企業(yè)だ。

12年に比べ、13年は500社番付入りした企業(yè)が4社増え、企業(yè)の規(guī)模や実力も全體として著しく拡大した。本社48社の総売上高は3兆4407億3000萬ドル（約350兆3351億円）に上り、前年比17．7％増加した。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KS?編集/TF）