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中國メディアの光明網(wǎng)はこのほど、「日本人はなぜ子どもを産みたがらなくなったのか」とする記事を掲載した。資料寫真。
中國メディアの光明網(wǎng)はこのほど、「日本人はなぜ子どもを産みたがらなくなったのか」とする記事を掲載した。
記事によると、日本の2022年上半期(1~6月)の出生數(shù)は38萬人余り。上半期として00年以降最も少なく、初めて40萬人を下回った。21年の出生數(shù)は約81萬人で、データがある1899年以降で最少。
子どもを産む意欲が低下する背景には、さまざまな理由がある。一般的には、経済が発展すればするほど、人々の教育レベルと所得レベルが高くなり、社會生活のペースが速くなり、子どもを持つ意欲が低くなる。
また日本では新型コロナウイルスが流行した20~22年は結(jié)婚件數(shù)が大幅に減り、流行がなかった場合と比べた減少數(shù)は3年で15萬件を超えるとの試算もある。結(jié)婚件數(shù)の減少は必然的に出生率に影響を與えることになる。
出産に積極的でないのは日本だけではない。韓國では21年に1人の女性が生涯に産む子どもの推定數(shù)である合計特殊出生率が世界最低の0.81となった。21年の出生數(shù)は、関連統(tǒng)計の作成を始めて以降で最も低い水準(zhǔn)の約26萬人。出生數(shù)は01年に50萬人臺、02年に40萬人臺、17年には30萬人臺に落ち込み、20年から2年連続で20萬人臺にとどまった。
中國も厳しい試練に直面している。20年に実施された國勢調(diào)査によると、合計特殊出生率は1.3と低い。21年の出生數(shù)は1062萬人で、5年連続の減少となった。(翻訳?編集/柳川)
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