日本のスーパーが中國産イカを國産と偽り販売=中國ネット「また謝罪」「ウナギでも同じことを」

Record China    2022年9月2日(金) 16時0分

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30日、日本のスーパーマーケットが中國産のイカを日本産と偽って販売していたことが発覚したとの情報が、中國版ツイッター?微博で紹介されて注目を集めた。寫真はスルメイカ。

2022年8月30日、日本のスーパーマーケットが中國産のイカを日本産と偽って販売していたことが発覚したとの情報が、中國版ツイッター?微博で紹介されて注目を集めた。

微博アカウント?帝吧は30日、日本メディアの報道を引用し、兵庫県伊丹市のスーパーが昨年11月から今年3月にかけて中國産のスルメイカを青森産と表示して679パック販売したと紹介。近畿農(nóng)政局が26日にスーパーに対して是正指示を出したと伝えた。

そして、不正をしていたスーパーを運営する企業(yè)が、「ラベル作成の際にボタンを押し間違えた。確認も怠っていた」と釈明したことを紹介している。

この件について、中國のネットユーザーは「どうせ謝罪するだけなんだから。もっと大きなことをしでかしたらいいのに」「また謝罪だ」「ウナギでも同じようなことをしてたじゃないか」「中國のウナギ、お米、イカはすべて日本産のラベルを貼られる」「次はコンブかな」「面の皮の厚さが城壁なみだよ」などといった感想を殘している。

また、「『もう謝ったじゃないか、これ以上どうしろと?』って言うんだぜ」とし、「謝罪後の逆ギレ」が日本人の常とう手段であるとやゆするユーザーも見られた。(翻訳?編集/川尻

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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