2014年6月21日、韓國(guó)の仁川（インチョン）空港と大韓航空、大手免稅店の新羅、ロッテ両社が中國(guó)の天津市で中國(guó)人観光客に向けて「韓國(guó)での乗り換えは日本よりも割安」とPR活動(dòng)を行った。フィジーなどの南國(guó)リゾートへ行く場(chǎng)合、かなりの割安になるとしている。22日付で今晩報(bào)が伝えた。

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近年、韓國(guó)を経由して海外旅行に出かける中國(guó)人観光客は増加の一途をたどっている。韓國(guó)の空港にとっても中國(guó)人観光客の存在感が増しており、仁川空港の責(zé)任者によれば、中國(guó)人向けにガイドマップを置くなどサービスも充実させているという。仁川空港は56カ國(guó)、183空港と結(jié)ばれており、フィジーやパラオ、マレ、グアム、ヒューストン、ナイロビといった観光地も含まれる。

仁川空港で乗り換えると割安になるだけでなく、フライト時(shí)間も短くなる場(chǎng)合がある。天津からグアムへ行く場(chǎng)合、仁川空港を経由すると航空券は3500元（約5萬(wàn)6000円）となり、名古屋経由の1萬(wàn)4000?2萬(wàn)2000元（約22萬(wàn)4000円?35萬(wàn)2000円）よりもかなり安くなる上、所要時(shí)間も3時(shí)間前後短くなるという。（翻訳?編集/岡田）