去年12月3日に運(yùn)行開(kāi)始となり、先日、開(kāi)通9カ月を迎えた中國(guó)?ラオス鉄道の輸出入総額は100億元（約2024億円）の大臺(tái)を突破しました。

中國(guó)南西部の雲(yún)南省昆明市とラオスの首都ビエンチャンを結(jié)ぶ中國(guó)?ラオス鉄道。雲(yún)南省昆明稅関の発表によりますと、ここ9カ月で中國(guó)?ラオス鉄道の國(guó)際貨物輸送量は120萬(wàn)トン以上、輸出入総額は100億元を超え、輸送される貨物の種類(lèi)は、開(kāi)通當(dāng)初のゴムや日用品から、電子機(jī)器、太陽(yáng)光発電設(shè)備、通信機(jī)器、花など2000種類(lèi)近くにまで拡大しているということです。

中國(guó)?ラオス鉄道は中國(guó)の投資で建設(shè)され、中國(guó)とラオスが共同で運(yùn)営し、中國(guó)の鉄道網(wǎng)に直接接続しています。國(guó)內(nèi)では、30以上の省?自治區(qū)?直轄市の企業(yè)1500社以上がこの鉄道を利用して國(guó)際貨物を輸送しており、國(guó)外では、ラオス経由でミャンマー、タイ、ベトナム、マレーシア、シンガポール、インドネシアなど8カ國(guó)にアクセスできます。（提供/CRI）