2022年9月7日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)は、2日に行った自民黨の衆(zhòng)議院議員?長(zhǎng)島昭久氏へのインタビューの內(nèi)容を伝えた。

記事によると、長(zhǎng)島氏はインタビューで「尹錫悅（ユン?ソンニョル）大統(tǒng)領(lǐng)と岸田文雄首相が今年中に早く會(huì)わなければならない」と強(qiáng)調(diào)した。11月に開催されるバンコクでのアジア太平洋経済協(xié)力會(huì)議（APEC）とバリ島でのG20サミットがそのチャンスだとし、「歴史問(wèn)題の解決は難しくても、両國(guó)共通の目標(biāo)を見(jiàn)つけて協(xié)力する姿を見(jiàn)せることが大切だ」との考えを示した。

長(zhǎng)島氏はまた「尹大統(tǒng)領(lǐng)が関係改善への思いを伝えれば岸田首相も拒まないと確信している」「韓國(guó)が動(dòng)けば日本は受け止める準(zhǔn)備ができている」などとも述べたという。

記事は長(zhǎng)島氏について「自民黨內(nèi)を代表する外交安全保障政策通」「日本の國(guó)會(huì)や政府で防衛(wèi)費(fèi)の増額、日韓の外交などの政策協(xié)議に深く関與し影響力を発揮している人物」などと説明している。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)が先に頭を下げろということか。良心のかけらもない」「何を言っているのか。日本が動(dòng)けば韓國(guó)も応じる。日本が先だ」など反論の聲が上がっている。

一方で「過(guò)去の歴史を忘れてはならないが、もういい加減前に進(jìn)もうよ」「対等な立場(chǎng)で一日も早く日韓関係を改善させ、経済や安保など山積みの問(wèn)題を解決してほしい」「文在寅（ムン?ジェイン）政権が破綻させた日韓関係を修復(fù)しなければ。今けん制すべき相手は日本ではなく中國(guó)。韓國(guó)はいつまで被害者面しているつもりなのか」「日米韓＋臺(tái)灣、この連合で自由を守護(hù)し、中國(guó)?ロシア?北朝鮮に対抗しなければならない」など、関係改善には前向きな聲が多い。

そのほか、「元徴用工と元慰安婦への賠償問(wèn)題は國(guó)際司法裁判所に任せ、その結(jié)果に従うことで日韓は合意せよ」と提案する聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）