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米國防総省が7日、ロッキード?マーティン社が製造するF-35ステルス戦闘機(jī)に中國製の材料が使われていたことを理由に納入を一時停止したことが、中國で注目を集めている。
米國防総省が7日、ロッキード?マーティン社が製造するF-35ステルス戦闘機(jī)に中國製の材料が使われていたことを理由に納入を一時停止したことが、中國で注目を集めている。
報道によると、中國製の材料が見つかったのは同機(jī)のエンジンに使用されている磁石。防衛(wèi)調(diào)達(dá)規(guī)定では、中國や北朝鮮、イラン、ロシアなど一部の國で生産された特殊な金屬や合金の使用が禁止されている。同省の報道官は「問題の磁石が情報を伝送したり、機(jī)體の安全に危害を加えたりすることはない」とし、すでに納入済みのF-35は継続して運(yùn)用するとしている。
中國紙?環(huán)球時報は8日付の記事でこれを伝えた上で、「実はF-35に中國の部品が使われていることが明らかになったのはこれが初めてではない」と指摘。2014年に下請け2社が航空機(jī)のレーダーシステムなどのハード機(jī)器に中國製磁石を使用していることが発覚し、米國で議論になったことがあるほか、19年にもシステム回路基板を製造しているException PCB社が13年に中國企業(yè)に買収されていたことが判明し騒動になったと伝えた。
この件について、中國のネットユーザーからは「また発作だよ」「PTSD発癥?」「もう『汚れちゃった』ね」「どうぞ解體してください」「中國製は全部捨てたらいい」「米國人は家の中の中國製品を捨てたら何が殘るか試してみるといい」「中國の空気が米國にも流れていっている。米國人は呼吸しない方がいい」といった聲が上がっている。(翻訳?編集/北田)
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