2014年6月22日、臺(tái)灣?聯(lián)合報(bào)によると、東京國(guó)立博物館で24日から開催予定の國(guó)立故宮博物院の特別展「臺(tái)北國(guó)立故宮博物院?神品至寶?」のポスターやチケットの一部から「國(guó)立」の文字が抜けていた問題で、故宮側(cè)は日本に抗議し修正を求めた。

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東京國(guó)立博物館はすでにポスターの差し替え作業(yè)を行っており、「國(guó)立」の表示がないチケットに関しては発売を中止したが、開幕セレモニーに合わせ22日に訪日予定だった周美青（ジョウ?メイチン）総統(tǒng)夫人は同日の訪日をキャンセル。特別展の開催自體も白紙になる可能性がある。臺(tái)灣のネットユーザーもこの問題に大きな関心を示し、様々な意見を寄せている。以下はその一部。

「こんな騒動(dòng)になって、展示しても意味ないよ！」

「撤収して帰國(guó)すべきだ。無理やり特別展を?qū)g施しても、國(guó)寶の価値を下げるだけだ」

「日本に譲歩してはいけない。さもなければ、日本は臺(tái)灣のことをずっと地方政府だとみなし、最終的にこれら國(guó)寶は中國(guó)共産黨に持っていかれてしまう！」

「國(guó)立か國(guó)立じゃないかという論爭(zhēng)は、純粋にただの劣等感から來るものだ。世界中の人から見ればかえってバカバカしいこと」

「（「國(guó)立」の表示に修正されたということは）日本が臺(tái)灣と中華民國(guó)を國(guó)家として認(rèn)めたことを意味しているのか？」（翻訳?編集/藤）