ソウルの日本大使館前で保守団體と反日団體が衝突=韓國ネット「日本植民地時代に戻った気分」

Record Korea    2022年9月12日(月) 17時0分

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12日、韓國?YTNは「秋夕連休最終日を前に、日本大使館前では保守団體と反日団體が衝突し、もみ合いとなる騒動が起きた」と伝えた。寫真はソウルの日本大使館前。

2022年9月12日、韓國?YTNは「秋夕(チュソク、韓國のお盆)連休最終日を前に、ソウルの日本大使館前では保守団體と反日団體が衝突し、もみ合いとなる騒動が起きた」と伝えた。

記事によると、保守団體「新自由連帯」のメンバーらは11日午後10時ごろ、元慰安婦支援団體「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」の解散などを求める集會を行った。その過程で、日本大使館前の慰安婦像を守っていた団體「反日行動」と衝突した。

2団體は大聲を上げてもみ合いとなったが、幸いけが人は出なかった。12日午前2時ごろに「新自由連帯」側(cè)が解散し衝突は収まったが、慰安婦像を守るための「反日団體」の集會はその後も続いたという。

「新自由連帯」側(cè)は「『反日行動』より先に集會場所の使用許可申請を行ったが、警察が集會保護要請を聞き入れてくれなかった」と主張している。一方「反日行動」側(cè)は「『新自由連帯』のメンバーらが慰安婦像に危害を加えようとした」と主張しているという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「この國はどうかしている。親日団體が慰安婦像前でデモだと?日本植民地時代に戻った気分だ」「他國の保守は自分の國を異常なほど愛して大切にするのに、韓國の保守は日本を大事に愛している」「保守が親日ということは、ここは日本だ。親日清算をしなかったせいで國が崩壊しつつある」「保守団體の資金調(diào)達ルートを調(diào)べるべき。日本が関與しているに違いない」「慰安婦像を見たくないのなら日本で暮せばいい」など、「新自由連帯」メンバーへの批判の聲が多數(shù)寄せられている。(翻訳?編集/堂本

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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