2022年9月12日、韓國メディア?韓國経済は、京都発のコーヒー専門店「％Arabica Kyoto（アラヒ?カキョウト）」が韓國1號(hào)店をオープンさせ、大人気となっている」と伝えた。

記事によると、ソウル市江南（カンナム）區(qū)三成（サムソン）洞のスターフィールドCOEXモール內(nèi)に11日、韓國1號(hào)店「％Arabica」がオープンした。東海林克範(fàn)氏（Kenneth Shoji）が設(shè)立した同店は13年に香港で初の店舗をオープンしたのち、京都に本店を移して営業(yè)を拡大。アジアをはじめ米國、英國、サウジアラビアなど世界各國に125店舗を構(gòu)えるという。韓國の若者の間でも「京都や香港などを旅した時(shí)は必ず立ち寄るべきラテの聖地」として知られているという。

韓國にはマスターフランチャイズの形で別途、韓國法人を置き進(jìn)出した。価格はカフェラテ1杯6500ウォン（約672円）と高めながら、11日、12日は開店時(shí)間の9時(shí)前から行列ができ、1～2時(shí)間待ってやっと購入できるという盛況ぶりだった。355ミリリットルのアメリカーノ1杯が、同じ量のスターバックスコーヒーのアメリカーノ（トールサイズ）より1000ウォン高いという。店側(cè)は「最上級(jí)の豆で1杯のコーヒーを入れるまで少なくとも3人以上のバリスタの手を経る匠（たくみ）の精神を守っていく」と話している。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「ノージャパンを叫んでいた人たちはどこへ？」「反日不買運(yùn)動(dòng)をしていた人たちも、その列に並んでると思うと笑えるな」「日本というと大騒ぎするのに、こういうものが入ってくると殺到する?！悍慈辗慈铡护妊预い胜?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=日本旅行'>日本旅行には行く」「コーヒーの味はよく分からないけど、誰よりも早くインスタに載せたいんでしょ」「韓國人の日本愛は果てしないな（笑）」など、不買運(yùn)動(dòng)に絡(luò)んだコメントが多數(shù)寄せられている。

反対に「反日を強(qiáng)要しないで」「國が正常な狀態(tài)に戻っているようだな。何を著ようが食べようが、個(gè)人の自由だからね」「1000～2000ウォンプラスして本當(dāng)においしいコーヒーが飲めるのなら、飲んでみたい」「モノは日本製のほうがいいよね。國産はコスパが悪くて勧められない」といった聲も多く上がっている。

その他、「今年の初めに、『％』の看板を掲げた店がオープンしてたけど、パクリだったのか」「京都で飲んだけど、並ぶほどの味ではなかった。もっといいショップが韓國にはたくさんあるよ」というコメントもあった。（翻訳?編集/麻江）