第19回中國?ASEAN博覧會（CAEXPO）と中國?ASEANビジネス?投資サミットが9月16日から19日まで中國広西チワン族自治區(qū)の南寧市で開催されます。中國とASEAN10カ國の経済?貿(mào)易協(xié)力が大きく促進(jìn)されることが期待されています。

博覧會事務(wù)局の責(zé)任者である魏朝暉氏は、「今年の中國?ASEAN博覧會では、ASEANとRCEP（地域的な包括的経済連攜協(xié)定）署名國の優(yōu)れた商品、中國國有企業(yè)や広東?香港?マカオグレーターベイエリア（粵港澳大灣區(qū)）の成果、新エネルギー車、越境EC、ニューリテール（新型の小売業(yè)）などを特色のある分野として初めて展示する」と説明しました。

今回の展示會の敷地面積は10萬2000平方メートルで、國內(nèi)外のリーディングカンパニー300社超が會場に出展し、2000社がオンラインで出展する予定です。

なお、中國は13年連続でASEANの貿(mào)易パートナー首位を維持しています。今年1～7月の雙方の貿(mào)易額は前年同期比13．1％増の5449億ドル（約77兆5875億円）に達(dá)し、同期の中國対外貿(mào)易総額の15％を占めました。（提供/CRI）