韓國ソウル市內(nèi)を流れる漢江（ハンガン）で目撃情報(bào)が相次いだ謎の「巨大生物」。中國メディアの合肥晩報(bào)などは15日、その正體は水面を漂うブイだったと報(bào)じた。

現(xiàn)地では6日午後5時(shí)ごろ、ある市民が長さ10メートル程度のウナギのような「巨大生物」を目撃。情報(bào)は他の市民からも寄せられ、撮影された動(dòng)畫を見た専門家からは「遠(yuǎn)くからの撮影で生物の模様がはっきり見えないので、『水中の怪獣』の種類は特定できない」との聲が上がっていた。

報(bào)道によると「巨大生物」の正體を突き止めたのは現(xiàn)地のブロガーで、川岸で近距離から撮影された動(dòng)畫には水の流れに合わせてブイが揺れる様子が映っているという。（翻訳?編集/野谷）