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16日、韓國メディア?OSENは「第30回U18ベースボールワールドカップスーパーラウンド初戦が行われ、韓國がライバル日本を相手に8-0の完勝を収めた」と伝えた。資料寫真。
2022年9月16日、韓國メディア?OSENは「米フロリダ州で行われている第30回U18ベースボールワールドカップは15日(現(xiàn)地時間)にスーパーラウンド初戦が行われ、韓國がライバル日本を相手に8-0の完勝を収めた」と伝えた。
記事は、日本の野球?qū)熼Tメディアが「日本完敗」のニュースの中で、韓國の看板投手キム?ソヒョン(18、ソウル高)が101マイル(約163キロ)の速球を投げたことを衝撃を持って報じたと伝えている。キム?ソヒョンはこの日、三番手で7回に登板。1安打1四球、1死球で二死満塁に追い込まれたが、最後の打者、淺野翔吾外野手を同日最速の163キロのツーシームで見逃し三振に仕留めた。
同メディアは「大會公式Twitterが動畫を公開し、強烈なインパクトを殘した」と伝えている。記事も「中継畫面には球速101マイルと表示されており、信じられないスピードだ」と評しているが、キム?ソヒョンは今年、最高155キロを記録しているという。
また「キム?ソヒョンは(韓國プロ野球)2023年新人ドラフトでハンファ?イーグルスから全體1位で指名を受けた『韓國の大谷』だ」と紹介されており、日本のネットユーザーから「大谷クラス」「韓國の佐々木朗希」「韓國の高校生にも101マイルを投げる怪物がいる」などの聲が上がっているという。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「肩の管理をしっかりして、國寶級投手に成長してほしい」「久しぶりに見る大物。ご両親は立派に育てられたね!」「プロの舞臺はまた違うからな。しっかり準備してほしい」「よっしゃ!來シーズン、ハンファは最下位脫出だ!」など、喜びと激勵の聲が寄せられている。
一方で、「先発じゃなくてリリーフ投手だよ」「スピードガンの誤作動かもよ(笑)」「ハンファに行ったら通算50勝も難しいだろうな」「名刀を臺所の包丁にしてしまうハンファは反省せよ」「こういう子は希望の球団に行けるようにしてあげるべき」「野球ではまだまだ日本にかなわない」「怪物がしょっちゅう登場する韓國は不思議な國」などのコメントも見られた。
また、「大谷はないだろう(笑)」「記者よ、大谷は二刀流なんだぞ」「この選手も二刀流?投手だけでしょ」など、記事への批判の聲も上がっていた。(翻訳?編集/麻江)
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