2022年9月19日、韓國メディア?韓國経済は「円安が止まらない日本が、早ければ年內(nèi)に世界3大経済大國の座を追われるとの見方が出た」と伝えた。

記事は「日本産業(yè)分析」と題し、日本経済新聞の報(bào)道を引用。「1ドル＝140円水準(zhǔn)を維持すれば今年、日本の名目國內(nèi)総生産（GDP）は3兆9000億ドルとなり、30年ぶりに4兆ドルを下回る」「日本経済はバブル崩壊直後の水準(zhǔn)まで逆戻りし、世界4位のドイツとほぼ並ぶことになるだろう」と伝えている。

経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)（OECD）によると、今年の名目GDPは553兆円となる見込み。同じ期間、世界のGDPは4倍になっており、1992年には15％に達(dá)していた日本のシェアは4％を下回ることになる。日本のGDPは2012年には6兆ドル以上と、ドイツ（2兆ドル）の3倍だったが、現(xiàn)在はほぼ同水準(zhǔn)になりつつあるという?，F(xiàn)在の期中平均は1ドル127円だが、「円の価値は急落しており、今年か來年にはGDPが4兆ドル割れとなる可能性がある」としている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「崩壊してもドイツレベルなら、大した國であることは間違いない」「確かに。墜落しても世界4位なんでしょ」「韓國は南北統(tǒng)一がうまくいってようやくドイツ水準(zhǔn)。日本は落ちてもドイツ水準(zhǔn)」「日本はそれでも通貨危機(jī)の心配はない。韓國は米國の金利がちょっと上がっただけで通貨危機(jī)が心配。狀況をちゃんと把握しよう」「17位が3位の心配をしてあげるなんて（笑）」「自分の國の心配をしよう。まだまだ日本は先にいるよ。油斷してないで、追い越さなければ」「韓國もじきに日本のように滅亡への道を歩むことになる」「日本はまた立ち上がる。そんなに甘い國では決してない」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/麻江）