2022年9月18日、韓國?JTBCは「今年上半期の韓國車の世界市場(chǎng)シェアが前年同期に比べ下落した」と伝えた。

韓國自動(dòng)車産業(yè)協(xié)會(huì)の資料によると、今年上半期のシェアは昨年の7．9％から7．7％に落ち込んだ。歐州と米國ではシェアを伸ばしたが、インドなど新興市場(chǎng)で小幅に下がったという。ただ、上半期に中國車を除いて米國車、歐州車、日本車のシェアが落ち込んでいることを考慮すると、「良好な成績(jī)」だと説明している。

また協(xié)會(huì)は、「主要國は気候変動(dòng)対応として內(nèi)燃機(jī)関車規(guī)制を強(qiáng)化するとともに、自國産業(yè)の育成に向けたインフラ、補(bǔ)助金支援の動(dòng)きを強(qiáng)めている」とも説明。米國のインフレ抑制法制定に伴う関連電気自動(dòng)車（EV）補(bǔ)助金改編により韓國企業(yè)への影響が懸念されること、歐州連合（EU）も內(nèi)燃機(jī)関の新車販売を禁じる政策を打ち出したことなどをその根拠に挙げている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは、「大統(tǒng)領(lǐng)就任數(shù)カ月にして國家競(jìng)爭(zhēng)力を奈落に落とすかもしれない狀況。米國が友好國だったのは前政権までの話のようだ」「EV補(bǔ)助金のない世界でどれだけ生き殘れるだろうか？。まだ始まってもいないんだぞ。無能な政府のせいで苦労が多いね」「韓國も外車には補(bǔ)助金を出さないようにすべきだ」などの政府批判や、「EUの內(nèi)燃機(jī)関新車販売禁止は2035年からでしょ。まだ13年もあるのに、それが理由になるか？。ただ景気が悪くて車が売れないだけでしょ」「半導(dǎo)體不足については言及がないね」「人生で一番無駄な心配は二つ。蕓能人の心配と大企業(yè)の心配だ」といった冷ややかなコメントが寄せられている。

また、「好調(diào)なのは中國だけ」「つまり中國車のシェアだけが伸びたってことか」「シェア下落は関係ない。ブランド認(rèn)知度はかなり上がっている。そのうち回復(fù)するよ」などの聲も見られた。（翻訳?編集/麻江）