中國紙?環(huán)球時報（電子版）は20日、韓國が再び米國に高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）敷地を供與したことについて、専門家の話として「中韓関係は再び深い淵に落ちるように悪化する可能性が高く、THAAD配備の推進は雙方の利益に合致しない」と報じた。

環(huán)球時報が韓國?聯(lián)合ニュースの19日付報道として伝えたところによると、慶尚北道星州郡に配備されたTHAADについて、追加の敷地を米軍に供與する韓國政府內(nèi)の手続きが終わったことが分かった。

THAAD基地の敷地は、2017年に初めて33萬平方メートルが供與され、今回の40萬平方メートルを合わせると73萬平方メートルになる。

中國はTHAADについて、レーダーの探知が國內(nèi)に屆くとして一貫して反発している。（翻訳?編集/柳川）