2022年9月19日、韓國(guó)?ヘラルド経済は「主要なサブスクリプションサービスの料金が韓國(guó)は日本よりも高いことが分かった」と伝えた。

記事は日本経済新聞の報(bào)道を引用し、Netflix、アマゾンプライム、Disney+、YouTubeプレミアム、Spotify、Apple Musicの6サービスについて、月の平均料金を円換算したところ、韓國(guó)は978円、日本は937円で、「日本のほうが41円安かった」と伝えている。さらに「韓國(guó)人は日本人より年間4800ウォン（約495円）ほど多く支払うことになる」「豊かな日本よりも韓國(guó)のほうが高い」と強(qiáng)調(diào)している。

調(diào)査対象は17カ國(guó)で、最も高いのが英國(guó)の1507円。米國(guó)が1479円、ドイツが1319円と続く。韓國(guó)は8位、日本は9位となっており、1人當(dāng)たり國(guó)內(nèi)総生産（GDP）が日本より低い韓國(guó)とイタリア（5位）よりも日本の料金は安かったという。

Netflixは昨年2月に日本でのベーシック料金を月額880円から990円に値上げしたが、最上位のプレミアムは1980円で維持しているという。一方韓國(guó)の場(chǎng)合、ベーシック料金は9500ウォンで據(jù)え置かれたものの、プレミアムが1萬(wàn)4500ウォンから1萬(wàn)7000ウォンに、スタンダードは1萬(wàn)2000ウォンから1萬(wàn)3500ウォンに上がっている。アマゾンプライムも500円水準(zhǔn)で17カ國(guó)中5番目に安く、インドネシア、メキシコの価格も下回るという。音楽配信のSpotifyは日本が980円水準(zhǔn)、韓國(guó)は1萬(wàn)900ウォン（付加稅別途）となっている。

こうした日本の料金の安さは、長(zhǎng)期にわたり続いている景気停滯と円安が影響していると分析されている。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「結(jié)局、日本人は購(gòu)買(mǎi)力が低いから価格を低くしたってことだね。つまり日本人は貧しいって意味？」「韓國(guó)は購(gòu)買(mǎi)力平価GDPで日本を抜いたんでしょ。そこには觸れないの？。既に韓國(guó)は日本より豊かな國(guó)になったんだよ」「今や韓國(guó)は1人當(dāng)たり所得、購(gòu)買(mǎi)力で日本を抜いている」「日本は物価も賃金水準(zhǔn)も1990年代のままだからな」「もう日本は韓國(guó)より後進(jìn)國(guó)になったから、こっちが多く払ってるんだ」「GDPは人口が多いから高いけど、実際の生活は韓國(guó)のほうが豊かだ。もう豊かな國(guó)?日本ではない」などの聲が寄せられている。

また、「年間5000ウォンくらい多く払うことも気に障るくらいなら、サブスクは利用しないほうがいい」「高いなと思うなら解約すれば」「韓國(guó)は何でも高い。現(xiàn)代自動(dòng)車(chē)も海外より國(guó)內(nèi)のほうが高く売っている」「韓國(guó)の物価高は世界最高水準(zhǔn)だから」などのコメントも見(jiàn)られた。（翻訳?編集/麻江）