2014年6月23日、中國(guó)メディア?國(guó)際在線によると、日本の大手新聞が22日、「日本びいきの慰安婦女性を韓國(guó)紙が『反日』でひとくくりにした」と報(bào)じたことから、名指しされた韓國(guó)紙?中央日?qǐng)?bào)がこれに猛反発している。

【その他の寫真】

問(wèn)題の日本紙は従軍慰安婦被害者のペ?チュンヒさんの死去を伝えた9日付の中央日?qǐng)?bào)の記事を取り上げ、「ぺさんは戦後自分から日本に渡り、約30年間も日本で生活。日本の演歌や軍歌が上手な『日本びいき』だった」と伝えた。また、ペさんと親交のある人物の話として、ペさんは「日本軍が強(qiáng)制的に連行したのは見(jiàn)ていない」「日本を許した」と話していたと指摘し、「中央日?qǐng)?bào)は『日本びいき』の慰安婦女性までも『反日』でひとくくりにしている」と批判した。

この記事に対し、中央日?qǐng)?bào)は「すべて匿名の情報(bào)であり、その発言も悪意的に解釈されている」と反発。韓國(guó)挺身隊(duì)問(wèn)題対策協(xié)議會(huì)のソン?ヨンミ所長(zhǎng)も「ペさんは日本に謝罪と補(bǔ)償を要求する集會(huì)に參加していた。日本を許したとはとうてい思えない」と反論した。（翻訳?編集/本郷）