中國のパンダ、インドネシア在住5周年―中國メディア

CRI online    2022年9月28日(水) 22時20分

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現地時間26日、インドネシアのサファリ動物園で、中國のジャイアントパンダ在住5周年を記念するイベントが開催されました。

現地時間26日、インドネシアのサファリ動物園で、中國のジャイアントパンダ在住5周年を記念するイベントが開催されました。

同動物園に生息しているのは2017年に中國からインドネシアに渡った「彩陶(ツァイタオ 雄)」と「湖春(フーチュン 雌)」で、この28日に現地での生活5周年になりました。この動物園で5年過ごしたこともあり、2頭ともすっかりここでの生活環(huán)境に馴染んでいる様子です。

2016年8月1日、中國國家林業(yè)局とインドネシア環(huán)境林業(yè)省は、パンダの保護推進に向けた両國間の協力了解覚書に調印しました。 同日、中國野生動物保護協會とインドネシア?サファリ動物園は、パンダの保護と研究に関する10年間協力技術協定に調印しました。これにより、インドネシアは、中國がパンダ研究で協力を展開する16番目の対象國となりました。(提供/CRI

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