<バレー>古賀紗理那を気遣う中國選手に反響=「これぞスポーツ精神」「中國語では…」

Record China    2022年9月29日(木) 12時0分

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28日に行われたバレーボール女子世界選手権の試合で、負(fù)傷した日本の古賀紗理那を中國選手が気遣う場面があった。

28日に行われたバレーボール女子世界選手権(オランダ、ポーランドで開催)の試合で、負(fù)傷した日本の古賀紗理那を中國選手が気遣う場面があった。中國のスポーツメディア?網(wǎng)易體育が伝えた。

開幕から2連勝している世界ランキング7位の日本はこの日、同じく2連勝中の中國(同4位)と対戦。セットカウント0-3のストレートで敗れた。

古賀が負(fù)傷したのは第3セットで11-13とリードされた場面。古賀がジャンプの著地に失敗して相手のコート內(nèi)に倒れ込んだ。すると、中國の選手らが古賀の元に集まり気遣ったほか、キャプテンの袁心玥(ユエン?シンユエ)がとっさに中國語で「大丈夫ですか?」と聲をかけた。

この光景を中國中央テレビ(CCTV)のアナウンサーは「スポーツ精神ですね」と稱賛したほか、ネットユーザーからも「品位を示した」「これぞスポーツ精神」「同じスポーツ選手だから気持ちが分かるんだろう」といった聲が寄せられた。一方で、「中國語では伝わらない」「“Are you OK?”の方がいい」と指摘するユーザーもいた。

この試合の結(jié)果、3連勝の中國がプールDの首位に立ち、同じく3連勝のブラジルが2位、日本は3位となった。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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