Record Korea 2022年10月4日(火) 10時(shí)0分
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3日、韓國?中央日?qǐng)?bào)は「岸田文雄首相が臨時(shí)國會(huì)で所信表明演説を行い、韓國について『國際社會(huì)の多様な課題への対応で協(xié)力していくべき重要な隣國』だと述べた」と伝えた。資料寫真。
2022年10月3日、韓國?中央日?qǐng)?bào)は「岸田文雄首相が臨時(shí)國會(huì)で所信表明演説を行い、韓國について『國際社會(huì)におけるさまざまな課題への対応に協(xié)力していくべき重要な隣國』だと述べた」と伝えた。岸田首相はまた、「國交正?;詠?、構(gòu)築してきた友好協(xié)力関係の基盤を土臺(tái)に、日韓関係を健全なものに戻し、より発展させていく必要があり、韓國政府と緊密に疎通していく」とも述べている。
記事は、この岸田首相の演説について「韓國をはじめとする周辺國に対する外交方針を述べるが、今回の演説は韓國に対する態(tài)度が柔軟になった」と評(píng)価している。今年1月17日の施政方針演説では「『重要な隣國である韓國に対しては、わが國の一貫した立場を土臺(tái)に、適切な対応を強(qiáng)く求めていく』と言及するにとどまっていた」とし、昨年10月、12月の演説もほぼ同じ表現(xiàn)だったと伝えている。
しかし、この日の演説は「雰囲気が違った」とし、「韓國は重要な隣國だとの規(guī)定は維持しているが、『國際社會(huì)の多様な課題に共に対応していく必要がある』との內(nèi)容が加わった」「韓國政府に解決策を求めるという方針から一歩進(jìn)み、問題解決のために緊密に疎通するとの意志が込められている」と説明。「先月21日に米ニューヨークで日韓首脳が接觸するなど、尹錫悅(ユン?ソンニョル)政権発足後、両國間に形成されている友好の雰囲気が反映されたもの」だと分析している。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「確かに態(tài)度は変わったね。韓國がおとなしくなったから自分たちの好きなように扱っていいと思ってるんだから変わって當(dāng)然だ」「何か裏取引があったようだ。日本がそう簡単にこんなことを言うわけがない」「獨(dú)島(日本名:竹島)をあげると言ったんだろう」「何かあげると約束したんだろうな」「屈辱を受けながら日本と仲良くして、韓國に何の得がある?」などの厳しい聲が殺到している。
一方で、「日本と韓國はいい関係になった。重要な隣國、緊密な疎通、という単語を日本の首相が発したということが、日本という國でどれだけ大変なことかをよく知る必要がある」「文在寅(ムン?ジェイン)前大統(tǒng)領(lǐng)は反日を叫び親中に徹した。韓國の隣國は中國ではなく日本だ。中國に夢中の文氏は中國に送ってしまえ」「文前大統(tǒng)領(lǐng)がぶち壊した日本との外交を尹錫悅政権で回復(fù)させなければいけない。韓國に害を及ぼす國は日本ではなく中國だ」など、日韓関係の回復(fù)を歓迎する聲も多く寄せられている。(翻訳?編集/麻江)
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