卓球の伊藤美誠(chéng)がある中國(guó)のアニメをよく見(jiàn)ていることを現(xiàn)地メディアのインタビューで明かした。中國(guó)メディアの中國(guó)新聞網(wǎng)などが3日付で伝えた。

記事によると、伊藤は2日のポーランド戦後のインタビューで、最近は中國(guó)のアニメ「豚豚俠（GGボンド）」をよく見(jiàn)ているとし、「主人公たちが悪者をやっつけるのが好き」と語(yǔ)ったほか、「中國(guó)に來(lái)るたびに面白いアニメが増えている。お母さんの部屋で見(jiàn)ている」とも明かしたという。

記事は、「伊藤美誠(chéng)は中國(guó)アニメが大好きだ」とし、過(guò)去に中國(guó)?威海で開(kāi)かれたワールドカップの隔離期間中に人気アニメ「喜羊羊與灰太狼」を見(jiàn)ていたと報(bào)じられたことを紹介した。

伊藤はインタビューで「（豚豚俠は）子ども向けのアニメだけど好き。私の中身が子どもだからかもしれない」とも語(yǔ)ったという。

中國(guó)では東京五輪での騒動(dòng)からいまだに伊藤への風(fēng)當(dāng)たりが強(qiáng)いが、ネットユーザーからは「伊藤はかわいいね」「彼女は普通の女の子だよ」「実は、彼女の話をよく理解すると、なかなかかわいい人だということが分かる」「彼女は福原愛(ài)と同じように中國(guó)人から好かれるチャンスもあると思う」といった聲が寄せられた。

このほか、「アニメはあまり考えずにリラックスして見(jiàn)られるからね。私も好き！」「いつも頭を使っている人は、時(shí)には頭を使わずリラックスすることも必要」との聲や、「日本にはあんなに面白いアニメがたくさんあるのに、なぜわざわざ中國(guó)アニメを？」との聲が寄せられている。（翻訳?編集/北田）