2022年10月9日、韓國(guó)メディア?韓國(guó)経済は「現(xiàn)代自動(dòng)車（ヒョンデ）が先月、日本市場(chǎng)で147臺(tái)を販売し、撤退から12年を経ての日本再進(jìn)出で初めて3桁の販売數(shù)を達(dá)成した」と伝えた。

現(xiàn)代自は今年2月に日本市場(chǎng)に再進(jìn)出し、5月からEV「IONIQ 5（アイオニック5）」と燃料電池車「NEXO（ネクソ）」を販売している。販売數(shù)は5月が7臺(tái)、6月が61臺(tái)、8月が76臺(tái)と増加を続けているという。

記事は「日本は新車が年間約450萬臺(tái)売れる世界3位の市場(chǎng)だが、トヨタや日産など自國(guó)ブランドのプライドが高く、『輸入車の墓場(chǎng)』と呼ばれている」「輸入乗用車の月の販売數(shù)は2萬5000臺(tái)ほどにすぎない」「電気自動(dòng)車（EV）よりハイブリッドカーが好まれる上、軽自動(dòng)車の割合が高い。中型以上のEVへの関心は相対的に低い」などと説明している。しかし現(xiàn)代自としては、日本の完成車メーカーのEVへのシフトが遅れているため、先占効果があると判斷しているという。

タクシー大手のエムケイは7月に「IONIQ 5」を50臺(tái)導(dǎo)入すると発表した。日本の自動(dòng)車専門メデイアやインフルエンサーも「IONIQ 5」を評(píng)価しており、これも販売に肯定的な効果をもたらしているという?！附~対的な販売數(shù)はまだ少ないが、EV選好度が低い日本市場(chǎng)で徐々に販売數(shù)を伸ばしていることは勵(lì)みになる」と記事は伝えている。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「147臺(tái)で喜んでるのか？あきれる」「やったぞ日本で147臺(tái)も売り上げた！笑い死にさせるつもり？（笑）」「147臺(tái)で何を大げさな。記者さん、目を覚ましたら？」「輸入車の墓場(chǎng)？獨(dú)3社の車がどれだけ多く走っているか。正しくは『現(xiàn)代自の墓場(chǎng)』だ」「自國(guó)ブランドのプライドじゃなく、景気停滯の影響で軽のボックスカーが売れているというだけ」「日本人は愛國(guó)心でソニーを買うが、世界はサムスンやLGの製品のほうを好んでいるという現(xiàn)実を彼らは知っているのかな？」「韓國(guó)人が中國(guó)車を買わないのと同じだよ」などのコメントが寄せられている。

また、「日本は韓國(guó)に何萬臺(tái)も売ってるというのに」「だから日本車を買ってはいけないと言ってるんだ」「日本人は韓國(guó)車も韓國(guó)製電子製品も買わない。われわれも反省してユニクロを買うのはやめよう」「日本製品を買わない、日本に製品を売らない」など、日本不買運(yùn)動(dòng)を呼び掛ける聲も見られた。（翻訳?編集/麻江）