2014年6月25日、RFI中國語版サイトによると、中國の臺灣擔(dān)當(dāng)部局トップが初めて臺灣を訪問した。

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中國國務(wù)院臺灣事務(wù)弁公室の張志軍（ジャン?ジージュン）主任が25日、臺灣を訪問した。中國本土の臺灣関連部局トップによる訪問は史上初。馬英九（マー?インジウ）政権誕生以來進(jìn)む中臺接近がまた一つ大きく前進(jìn)することとなった。

歓迎のメッセージが書かれた橫斷幕で出迎えた中臺統(tǒng)一支持派の市民がいた一方で、立法院占拠を指揮した學(xué)生運(yùn)動のリーダー、臺灣獨(dú)立派の市民など抗議の聲も目立った。

張主任の臺灣訪問は4日間の日程。新北市市長、高雄市市長、臺中市市長など地方首長との會見が一部予定されているほかでは、中小企業(yè)訪問、低?中所得者や青少年との交流など政治色の薄いイベントが予定されている。臺北は訪問しない予定で、馬総統(tǒng)がどのように応対するのかが注目されている。（翻訳?編集/KT）