2022年10月12日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)の広報(bào)活動(dòng)を行う誠(chéng)信女子大學(xué)の徐敬徳（ソ?ギョンドク）教授がSNSで、米NYタイムズスクエアの巨大ディスプレーにキムチの広告を掲載したことを報(bào)告した。

徐教授が掲載したのは「Korea’s Kimchi，Now For Everyone（韓國(guó)のキムチ、いまやみんなのキムチ）」をテーマにした30秒ほどの映像で、現(xiàn)地時(shí)間の11日から4週間にわたり計(jì)6720回上映される予定。

映像は「HAVE?YOU?TRIED?KIMCHI？（キムチを食べたことがある？）」との文言と共に、韓國(guó)のキムチを食べた世界の人たちの感情の変化を白黒のスロー映像で表現(xiàn)した。キムチだけがカラーになっているのが特徴だという。

映像は徐教授が企畫(huà)し、大象のグローバルブランド「宗家」の後援で制作された。

徐教授は「世界の人たちにキムチの正統(tǒng)性を伝え、キムチ宗主國(guó)としての韓國(guó)の地位を世界に知らしめたかった」と説明している。

この映像を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「キムチの起源を主張する中國(guó)に立ち向かう徐教授を応援する」「徐教授を韓國(guó)の外相に任命してほしい」「國(guó)もできないことを個(gè)人でするなんて尊敬する」「彼は真の愛(ài)國(guó)者」など稱賛の聲が上がっている。

一方で「徐敬徳式の愛(ài)國(guó)マーケティングは恥ずかしい」「韓國(guó)にはキムチしかないの？もっと世界がうらやむようなものを広報(bào)してほしい」「米國(guó)の人たちはむしろ、『韓國(guó)が誇れるものはキムチだけ』と否定的にとらえそう」「情熱は認(rèn)めるけど、やり方が古臭い」などと指摘する聲も多數(shù)見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）