2022年10月14日、韓國?イーデイリーは「獨島（日本名：竹島）近隣海域で実施された日米韓共同訓練で、日本の海上自衛(wèi)隊の艦船が旭日旗を掲げていたことが寫真で確認された」と伝えた。

記事によると、米海軍第7艦隊は6日、公式ツイッターに當時の訓練の寫真を掲載。米海軍の原子力空母レーガン、巡洋艦チャンセラーズビル、駆逐艦ベンフォールド、韓國海軍の駆逐艦文武大王、日本海上自衛(wèi)隊の護衛(wèi)艦あさひが9月30日に朝鮮半島の東側海域に集まったと紹介した。

記事は「同訓練は過去の政権で行われていた海難救助訓練と違い、本格的な日米韓共同軍事訓練として行われたため韓國內で物議を醸した」「日本の海上自衛(wèi)隊は第2次世界大戦の戦犯國である日本帝國が使用していた旭日旗を現(xiàn)在も公式の部隊旗として使用しており、東海（日本名：日本海）に旭日旗を掲げた日本の軍艦が進入することになるため、その適切性をめぐり批判が相次いでいた」と説明している。

また「文在寅（ムン?ジェイン）政権など過去の政権では『3カ國軍事同盟につながる可能性がある』『日本の再武裝につながる日米韓軍事同盟の形成が東アジアの安全保障に重要な変化をもたらしかねない』との理由で日米韓共同軍事訓練に否定的な立場を示してきた」「ところが尹政権は、岸田文雄首相の共同軍事訓練の提案に何の反応も示さず、結局実現(xiàn)した。日本の保守政権は平和憲法改正による再武裝の試みを続けており、岸田首相もそれを支持している」などと伝えている。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「侵略旗を掲げた日本と一緒に訓練する狂った政権」「気分悪い。それでも金浦空港は日本旅行に行く人たちであふれ返っている。日本が韓國を見下すのも當然だ」「懸念していたことが事実と確認された。尹大統(tǒng)領や與黨は両手を広げて歓迎しているのだろう」「日本の侵略への道を切り開いてあげるなんて。親日がはこびる尹政権」「尹大統(tǒng)領の弾劾に一票！」など批判的な聲が続出している。（翻訳?編集/堂本）

The @Gipper_76, #USSChancellorsville, #USSBenfold, #KoreanPeninsula, Sept. 30.#InternationalbyDesign #AlliesPartnersFriends pic.twitter.com/QjCRMabKLx

— 7th Fleet (@US7thFleet) October 6, 2022

10月1日~10日、護衛(wèi)艦 #あさひ????????は日本海を含む日本周辺?？沼颏?#ロナルドレーガン 空母打撃群????????及び陸上自衛(wèi)隊と共同訓練を行いました。海自と米海軍はあらゆる事態(tài)に即応するための抑止力?対処力を強化し日米の決意を示すとともに #自由で開かれたインド太平洋 の実現(xiàn)に向け行動しています。 pic.twitter.com/E8XstyX34e

— 防衛(wèi)省 海上自衛(wèi)隊 (@JMSDF_PAO) October 11, 2022