2022年10月14日、韓國(guó)?ZDNet Koreaは「ロボット駆動(dòng)部の國(guó)産化率は15％に過(guò)ぎず、ロボット部品の対日本依存が深刻だ」と伝えた。

最大野黨「共に民主黨」の金星煥（キム?ソンファン）議員が14日、ロボット産業(yè)振興院の國(guó)政監(jiān)査でこのように指摘し、早期に対策を講じるべきだと述べた。ロボット産業(yè)振興院の資料によると、全輸入額9182億ウォン（約947億円）のうち、4484億ウォン以上を日本から輸入しているという。日本製部品の輸入比率は48．8％で、米國(guó)、中國(guó)、ドイツ、臺(tái)灣からの輸入を全て合わせた數(shù)値を上回るという。

金議員は「特にロボットの原価の半分以上を占める基幹部品のサーボモーターと減速機(jī)は日本が世界の市場(chǎng)をほぼ獨(dú)占している」とし、「韓國(guó)の対日依存度はそれぞれ65．1％と76．0％に達(dá)する」と指摘している。韓國(guó)製ロボットの平均國(guó)産化率は43％水準(zhǔn)（センサー部27％、ソフトウェア24％、制御部44％）で、基幹部品の自立度が顕著に低いことが問(wèn)題だとも述べている。

そのうえで、「韓國(guó)は日本による輸出規(guī)制という危機(jī)を克服し、世界的な『素材?部品?裝備強(qiáng)國(guó)』に跳躍したという底力がある」と強(qiáng)調(diào)し、基幹部品の自立向上で付加価値を創(chuàng)出し、成長(zhǎng)した企業(yè)が輸出の活路を開(kāi)拓していけるよう、ロボット産業(yè)振興院の全面的支援を求めたという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「日本はロボット強(qiáng)國(guó)だからね」「日本製品のクオリティが高くて壽命も長(zhǎng)いんだから仕方ないでしょ。安川電機(jī)、デンソー、三菱の物はほとんど故障もなく20～30年は持つ。一方、韓國(guó)製品の壽命はその半分にも満たない。國(guó)産製品の品質(zhì)を向上すれば、おのずと國(guó)産化率も上がるはず」「日本製品を使いたくて使ってるわけじゃない。國(guó)産製品じゃ追いつかないから日本製品を使うしかないんだ。ロボット産業(yè)の育成に向けて國(guó)會(huì)が今まで何かしたか？」など、日本製品の質(zhì)を認(rèn)める聲が多數(shù)寄せられている。

また、「特許がみんな日本にあるから、技術(shù)があっても作れないんだよ」「継続的な投資と育成が必要でしょ。こういう部品は1～2年やったからってどうにかなるものではない」「サムスンがロボットに投資すると言ってたよね。誰(shuí)かがサムスンの総帥を刑務(wù)所行きにしたせいで大変な損失が出たけど。共に民主黨は自分たちがしたことのせいでこの狀況になってるというのに、面の皮が厚いな」「産業(yè)通商資源部は反省して、ロボット分野だけでなく半導(dǎo)體、メタバース、自律走行車など、未來(lái)の産業(yè)をしっかり支援してもらいたい」といったコメントも多く見(jiàn)られた。（翻訳?編集/麻江）