中國(guó)版ツイッターの微博（ウェイボー）で18日、臺(tái)灣の元女優(yōu)ジョイ?ウォン（王祖賢）、臺(tái)灣の女優(yōu)ブリジット?リン（林青霞）、香港の俳優(yōu)レオン?カーフェイ（梁家輝）、香港の女優(yōu)マギー?チャン（張曼玉）、香港の俳優(yōu)トニー?レオン（梁朝偉）、香港の女優(yōu)カリーナ?ラウ（劉嘉玲）、香港の歌手?俳優(yōu)ジャッキー?チュン（張學(xué)友）ら映畫界の名優(yōu)は、撮影に長(zhǎng)い時(shí)間をかけることで有名な香港の名匠、ウォン?カーウァイ（王家衛(wèi)）監(jiān)督の「被害者」だとする投稿が注目されている。

ウォン?カーウァイ監(jiān)督をめぐっては、最近も、初めてプロデュースおよび監(jiān)督を擔(dān)當(dāng)するドラマ「繁花」が、2020年9月のクランクインから2年が経過した現(xiàn)在も撮影が続いているとする情報(bào)が拡散し注目されている。

「繁花」は、上海出身の作家?金宇澄の同名小説が原作で、改革開放期から21世紀(jì)初頭の上海が舞臺(tái)。中國(guó)の俳優(yōu)フー?ゴー（胡歌）が主演を務(wù)める。

ウェイボー上では、「撮影開始當(dāng)初はみんな笑顔、その後は暗い顔」「ウォン?カーウァイ被害者連盟はフー?ゴーの現(xiàn)在の精神狀態(tài)について少し心配」などとする投稿に、「フー?ゴーのファンの2020年の願(yuàn)いは『フー?ゴーが毎年の誕生日に（ウォン?カーウァイ監(jiān)督の）撮影チームにいられますように』、22年の願(yuàn)いは『フー?ゴーが別の撮影チームで誕生日を過ごせますように』」「だけど監(jiān)督の作品は美しいと言わざるを得ない」などのコメントが寄せられた。（翻訳?編集/柳川）