2022年10月18日、韓國(guó)メディア?韓國(guó)経済は「日本政府が北朝鮮の核?ミサイル開発に関與した5団體の資産を凍結(jié)する獨(dú)自制裁カードを切った」と伝えた。

松野博一官房長(zhǎng)官は18日の記者會(huì)見で「極めて高い頻度で続く北朝鮮の一連の挑発行動(dòng)は日本の安全保障にとって重大な脅威であり、地域や國(guó)際社會(huì)全體の平和と安全を脅かす暴挙で容認(rèn)できない」との考えを示し、國(guó)連安全保障理事會(huì)の決議により禁止された核?ミサイル開発に関與した5団體を資産凍結(jié)対象に追加すると明らかにした。これにより北朝鮮関連の資産凍結(jié)対象は120人、134団體になるという。

この記事を見た韓國(guó)のネットユーザーからは「やっぱり北朝鮮より日本だ。日韓同盟ファイト」「韓國(guó)の主敵は北朝鮮。生き殘るには日米韓同盟が大事」「日本の方が『共に民主黨』よりちゃんと仕事をしている」「いいね。韓國(guó)の親北『共に民主黨』にも制裁を與えないと」など稱賛の聲が上がっている。

一方で「何の意味もない制裁」「北朝鮮を苦しめて韓國(guó)を危険にさらそうという戦略」「反省を知らない日本に平和を語る資格があるのか」と厳しい聲も上がった。

その他、「日本から過去のことで謝罪を受けなければならないのは確かだが、それを政治に利用して親日を悪とし、親中親北に持っていこうとするのは問題。北朝鮮は同じ民族を殺したのに、親北を主張する人たちはおかしい」「日本はそうやって強(qiáng)く出るべきで、韓國(guó)は経済のためにも最大限平和モードでいくことが利益になる」などの聲が見られた。（翻訳?編集/堂本）