臺(tái)灣を訪れているEXILEのAKIRAが、妻リン?チーリン（林志玲）の「妊活」の苦労について語(yǔ)った。臺(tái)灣メディアのNOWnewsが23日付で報(bào)じた。

AKIRAは2019年6月に臺(tái)灣の女優(yōu)リン?チーリン（林志玲）と電撃結(jié)婚、今年1月には第1子が誕生したことを報(bào)告した。また、9月には家族で臺(tái)灣に渡り、現(xiàn)在も臺(tái)灣に滯在している。

リン?チーリンが先日、「妊活」の苦労を涙ながらに明かしたことについて、AKIRAは當(dāng)時(shí)を振り返り「子どもができるかどうかは自分たちでは決められず、天からの授かりもの」とした上で、「私たちは夫婦で、彼女は私のとても大切なパートナー。あの（妊活の）期間、私も全力で彼女を支えた」「天がこんなにも素晴らしい家族を授けてくれた。その時(shí)、私たちはどんなに辛くても、互いに支え合っていこうと思った」と語(yǔ)り、リン?チーリンの苦労をねぎらったという。

また、臺(tái)灣を訪れて以降、イベントなどの仕事が相次いでいることに感謝を口にし、「仕事量が増えているというより、臺(tái)灣で良い仕事がいただけている。日本でも忙しいし、臺(tái)灣だけでなくほかのアジアの場(chǎng)所に行ってもそれほど変わらない」と疲れた様子は見せなかったという。休みの時(shí)に子どもや家族と一緒に過ごすことで、また仕事に集中できるとも語(yǔ)ったそうだ。

AKIRAは23日、臺(tái)灣南部の高雄市で開催された「2022高雄映畫祭」にプレゼンターとして登場(chǎng)した。この時(shí)に、2011年の舞臺(tái)「レッドクリフ-愛-」（2人が知り合うきっかけとなった共演作）の準(zhǔn)備としてリン?チーリンが出演した映畫「レッドクリフ」を見た時(shí)のことを思い出したと明かし、「私も妻も血なまぐさいものやホラーよりも、アクションが好き。將來(lái)的には『KANO 1931海の向こうの甲子園』のような作品にも出演したい」と語(yǔ)ったという。（翻訳?編集/北田）