2022年10月25日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)は「日本の海上自衛(wèi)隊(duì)が発表した國(guó)際観艦式の參加國(guó)リストに韓國(guó)が含まれていないことが分かった」と伝えた。

海上自衛(wèi)隊(duì)は同日、來月6日に行われる國(guó)際観艦式に12カ國(guó)（豪州、フランス、カナダ、インド、インドネシア、マレーシア、ニュージーランド、パキスタン、シンガポール、タイ、英國(guó)、米國(guó)）から18隻の艦艇が參加すると発表した。

海上自衛(wèi)隊(duì)は1月、創(chuàng)設(shè)70周年を記念する國(guó)際観艦式に韓國(guó)を含む西太平洋地域の友好國(guó)の海軍を招待した。尹錫悅（ユン?ソンニョル）政権は日韓関係改善の必要性を考慮し參加を前向きに検討していたが、韓國(guó)國(guó)民がタブー視する旭日旗が掲揚(yáng)される問題などのため結(jié)論を出せずにいる。

韓國(guó)政府消息筋は「旭日旗掲揚(yáng)は敏感な問題であるため、（27日に開かれる）國(guó)家安全保障會(huì)議（NSC）で參加の有無を最終決定する予定だ」と話した。

韓國(guó)軍は02年の日本の観艦式には広開土大王艦、15年には大祚栄艦を派遣した。しかし18年から日韓は互いの観艦式に參加していない。18年に済州で行われた観艦式では韓國(guó)軍が旭日旗の代わりに日本の國(guó)旗を掲揚(yáng)するよう提案したが、日本は受け入れず不參加を決めた。19年には日本が日韓関係悪化などを理由に韓國(guó)軍を招待しなかった。

この記事を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「參加すれば韓國(guó)の軍艦が旭日旗に敬意を払うことになる。當(dāng)然不參加で」「日本植民地時(shí)代の屈辱を許していいの？」「韓國(guó)國(guó)民のプライドを守ってほしい」など不參加を呼び掛ける聲が上がっている。

一方で「旭日旗をここまで嫌う國(guó)は韓國(guó)だけ」「旭日旗は第2次世界大戦で使用され、その相手國(guó)の米國(guó)も全く気にしていない」「旭日旗を意識(shí)しすぎているとうまくいくものもいかなくなる」など參加に賛成する聲も多い。

その他「參加したいのに、尹大統(tǒng)領(lǐng)の支持率のためにできないのだろう。これ以上下がったら弾劾されそうだから」「行かないように見せてこっそり參加するのでは？。尹政権はうそついてばかりだから」「日本が旭日旗を諦めないのなら、韓國(guó)は獨(dú)島（日本名：竹島）入りの朝鮮半島旗を掲げて行けばいい」などの聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）