中國(guó)?広東省梅州市でこのほど、屋內(nèi)で充電中の電動(dòng)バイクが爆発する事故があった。中國(guó)メディアの西部決策が26日付で伝えた。

報(bào)道によると、同市梅県區(qū)の1階店舗內(nèi)で充電中の電動(dòng)バイクが爆発し、火と煙が上がった。一度は収まったように見えたものの約1分後に再び爆発し激しく炎上、防犯カメラの映像には、2分間に15回の爆発音が鳴る様子が映っていた。

店主が消火器で消火に當(dāng)たるも、火は燃え広がり手が付けられない狀態(tài)に。その後、通報(bào)によって駆け付けた消防隊(duì)員が1時(shí)間余りで火を消し止めた。幸い、死傷者はいなかったという。

消防は電動(dòng)バイクの充電は屋內(nèi)ではなく、屋外の指定の場(chǎng)所で正しい方法で行うよう呼び掛けている。

ネットユーザーからは「何だこれ。電動(dòng)バイクなのか、それとも爆弾なのか」「最近、電気製品の品質(zhì)がヤバい」「高校の時(shí)、たいていみんな屋內(nèi)で充電してたけど、爆発なんて見たことない。最近は電池の質(zhì)が悪くなってるのか」「屋外で充電したとしても爆発したらそばに止めてあるバイクは全滅じゃないか」「毎回『屋內(nèi)で充電するな』と言うが、問(wèn)題は電動(dòng)バイクの品質(zhì)にあるんじゃないのか」との聲が上がった。（翻訳?編集/北田）