女優(yōu)のアンジェラベイビー（楊穎）が、出演したバラエティー番組で戀愛への恐れと難しさを語ったことが、ネット上でも共感を呼んでいる。

アンジェラベイビーは今年1月、俳優(yōu)ホアン?シャオミン（黃暁明）と結(jié)婚7年目での離婚を発表。2人の間には17年1月に誕生した長男がいるが、離婚後は家族として関係を継続させることを同時に発表している。

動畫配信サービス?騰訊視頻（テンセント）の戀愛バラエティー番組「心動的信號」シーズン5にレギュラー出演するアンジェラベイビーがこのほど最新回で、長く1人の時間を過ごしたあと、再び戀愛を始める難しさについてコメント?！?人に慣れたあと再び2人になるのは、過去の戀愛での喜びや葛藤、最後の別れまで、それを再び繰り返すのだろうかと考えると怖いし、あれこれと悩んでしまう」と語っている。

さらにアンジェラベイビーは、「年齢を重ねれば重ねるほど、以前のように気軽に戀愛に一歩踏み出すことができない」と難しさを強調(diào)。また、番組に出演中の一般女性へ向けてのアドバイスとして、「相手を代えようと思わないこと。戀愛は2人が衝突と和解を経て少しずつ、ちょうどいいリズムをつかむのが一番いい。無理に相手を代えようとすると、いずれは矛盾が大きくなり爆発してしまう」とも話している。

離婚を経験したアンジェラベイビーの発した言葉だけに、ネット上でも共感を呼んでおり、「まさにこれが私の言いたいこと」「彼女の言うとおり、年を取るとまず頭で考え、不安ばかりを予測してしまう」「恐らく現(xiàn)在、たくさんの女性が同じような考えで二の足を踏んでいる」「アンジェラベイビーでさえ怖いのに、私に勇気がなくて當(dāng)然だ」といった聲が寄せられている。(Mathilda)