エンタメ業(yè)界を扱う中國(guó)の調(diào)査大手?艾漫數(shù)據(jù)（AIMan）が、2022年の第三四半期（7月～9月）までのタレントの広告契約數(shù)を集計(jì)したデータを公開(kāi)した。

データによると男性部門でトップとなったのはシャオ?ジャン（肖戦）で、9月末の時(shí)點(diǎn)で計(jì)33社と広告契約を結(jié)んでいる。2位はワン?イーボー（王一博）とヤン?ヤン（楊洋）で、それぞれ29社となっている。

契約數(shù)が20社を超えたのは上記3人および、ゴン?ジュン（龔俊）、ツァイ?シュークン（蔡徐坤）を加えた計(jì)5人。10社～20社はワン?ジュンカイ（王俊凱）、ワン?ユエン（王源）、イー?ヤンチェンシー（易[火羊]千璽）とTFBOYSメンバー全員をはじめ、リー?シエン（李現(xiàn)）、ウー?レイ（呉磊）、リウ?ハオラン（劉昊然）、チャン?ルオユン（張若昀）、タン?ジエンツー（檀健次）、バイ?ジンティン（白敬亭）ら計(jì)13人となった。

女性部門でトップは9月末現(xiàn)在で25社を數(shù)えるNana（ナナ/歐陽(yáng)娜娜）だった。20社以上はNanaをはじめ、ヤン?ミー（楊冪）、ディリラバ（迪麗熱巴）、ヤン?チャオユエ（楊超越）、グアン?シャオトン（関曉彤）の5人となった。また、10社～20社にはチャオ?リーイン（趙麗穎）、ティファニー?タン（唐嫣）、チャオ?ルースー（趙露思）、バイ?ルー（白鹿）、ジョウ?イエ（周也）ら計(jì)10人が並んでいる。

昨年は武俠ファンタジードラマ「山河令」でブレークしたゴン?ジュンが、わずか1カ月の間に海外のハイブランドを含め、約15社の広告に起用されるといった驚くべき現(xiàn)象も起こったが、今年は比較的落ち著いた狀況を示している。今年のヒット作に主演したタン?ジエンツー、バイ?ジンティンらが契約數(shù)を伸ばしているが、今夏のヒット作「蒼蘭訣」のワン?ホーディー（王鶴棣）は9月末の時(shí)點(diǎn)で10社以下に名を連ねている。(Mathilda)