ソウル梨泰院の事故、韓國人の「ある特性」が臺灣のネット上で話題に―臺灣メディア

Record China    2022年10月31日(月) 22時0分

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臺灣メディアの中天新聞網(wǎng)は30日、韓國?ソウルの梨泰院で発生した雑踏事故をめぐり、「臺灣のネット掲示板で韓國人のある特性が話題になっている」と報じた。寫真はハロウィーンの仮想をする韓國の人。

臺灣メディアの中天新聞網(wǎng)は30日、韓國?ソウルの繁華街?梨泰院(イテウォン)で発生した雑踏事故をめぐり、「臺灣のネット掲示板で韓國人のある特性が話題になっている」と報じた。

29日に発生したこの事故で、現(xiàn)在までに外國人26人を含む154人が死亡した。韓國メディアの報道によると、當日は13萬人が梨泰院を訪れていたといい、詳しい事故原因は依然として調(diào)査中であるものの、誰かが故意に押したとの情報が出ているほか、警備體制の不備も指摘されている。

そうした中、中天新聞網(wǎng)の記事は臺灣のネット掲示板PTTに「韓國でこのような事故が起きたことは意外ではない」との投稿があったことを紹介した。

同ユーザーは「九份(ジウフェン。臺灣の観光地)に行った時にかなりの混雑でゆっくり進まなければならなかったが、後ろにいた韓國人の一行がグイグイと押してきた。人混みには高齢者や子どももいたが、彼らは前方の人など一切おかまいなしだった。私が耐えかねて後ろに向かって怒聲を上げたところ、ようやく止まった」と書き込んだという。

記事によると、これに対して他のユーザーからは「大阪のUSJで並んでいた時、後ろの韓國人がぴったりとくっついてきた。パーソナルスペースという概念などないようだった」「韓國に行ったことがあるが、彼らは本當によくぶつかってくる。それにぶつかっても謝らない」「確かにその通り。ぶつかりながら道を歩いている感じ」など、韓國では対人距離が非常に近いとのコメントが多く書き込まれていたという。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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