韓國(guó)ソウルの繁華街?梨泰院で29日午後10時(shí)15分ごろに起きた雑踏事故について、中國(guó)メディアの澎湃新聞は道端の腰掛けの上に避難したという中國(guó)人留學(xué)生の聲を伝えた。

この事故では外國(guó)人を含む150人以上が亡くなっており、澎湃新聞は31日、當(dāng)時(shí)現(xiàn)場(chǎng)にいた留學(xué)生の取材音聲を中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）に投稿。それによると、梨泰院に午後9時(shí)半ごろに著いた留學(xué)生は押し合いへし合いする中、飲食店が順番待ちの客のために用意しているような腰掛けの上に乗って危機(jī)から逃れたそうだ。

留學(xué)生はまた、「事故が起きた場(chǎng)所は私たちの前方」「とても怖かった。今考えてみるともっと怖い」などと語り、考えたことのないほどの押し合いようだったとも説明した。

一方、香港メディアの香港01は、建物の壁を登って人混みから脫出した外國(guó)人男性がいたことを伝えている。（翻訳?編集/野谷）