2014年6月27日、新民網(wǎng)によると、國(guó)が巨費(fèi)を投じて育成していた韓國(guó)唯一の宇宙飛行士が辭職することになった。

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韓國(guó)で唯一の宇宙飛行士?李素妍さん（36）が韓國(guó)宇宙研究院を辭職することを決めた。李さんは2006年に3萬6000人から選ばれて宇宙飛行士となった。2008年には國(guó)際宇宙ステーション（ISS）に10日間滯在している。

ところが2012年、義務(wù)服務(wù)期間を終えた李さんは突然休職。米國(guó)に留學(xué)しMBAコースに入學(xué)した。その後、韓國(guó)系米國(guó)人と結(jié)婚し、米國(guó)市民権を取得したとも伝えられている。國(guó)費(fèi)260億ウォン（約25億円）を注ぎ込んで育成した宇宙飛行士の休職に世論は非難の聲が上げたが、韓國(guó)宇宙研究院は「宇宙飛行士の能力を高めるため」と釈明していた。

このたび正式に辭職が決まり、唯一の宇宙飛行士が韓國(guó)宇宙開発業(yè)界から姿を消すこととなった。（翻訳?編集/KT）