2022年11月2日、韓國?釜山日報によると、韓國海軍が日本の國際観艦式への參加を決定したことが物議を醸す中、韓國國防部が「日本の自衛(wèi)隊旗と旭日旗は違う」と主張した。

韓國の國防部と海軍は先月27日、今月6日に行われる海上自衛(wèi)隊の創(chuàng)設(shè)70周年を記念する日本の國際観艦式に軍の艦艇1隻を派遣すると発表した。しかし一部から「海上自衛(wèi)隊旗は日本の帝國主義を象徴する旭日旗と同じ形で、これに韓國海軍が敬禮するのは不適切だ」との指摘が上がっていた。

これに関し、李鐘燮（イ?ジョンソプ）國防部長官は先月31日、「（自衛(wèi)隊旗は）若干橫にずれている。形狀は似ているが、よく見ると違いがある」と説明した。ただ、李長官は「イメージやそこから感じられるものは似ている」とも述べたという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「笑わせようと冗談を言ったんだよね？真面目に言っていたら大問題」「だからそれに敬禮するって？本當(dāng)に恥ずかしい」「日本の自衛(wèi)隊の報道官なのか？」「若干違うだけなら李長官の家に飾ればいい。旭日旗ではなく、若干違う旗なんだから」「日本がするべき釈明をなぜ韓國の國防長官がする？」「そういう旗をすべて旭日旗と呼ぶと日本が言っていたのに」など呆れた様子の聲が多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/堂本）