中國有人宇宙飛行プロジェクト弁公室は、中國の宇宙ステーションの実験モジュール「夢天」の転位作業(yè)が北京時間3日午前9時32分、順調(diào)に完了したことを明らかにしました。

実験モジュール「夢天」は転位に當(dāng)たって、関連狀態(tài)の設(shè)定を行ってから宇宙ステーション複合體と切り離され、平面転位方式を採用して約1時間をかけて転位を完了し、コアモジュール「天和」のノードキャビンの側(cè)面ポートと再びドッキングしました。3日午後には「神舟14號」の乗組員が実験モジュール「夢天」に入る予定です。

実験モジュール「夢天」の転位完了により、中國の宇宙ステーションのT字型の基本構(gòu)造が軌道上で形成されました。宇宙ステーションは建設(shè)目標(biāo)に向けて重要な一歩を踏み出したことになります。今後は計畫に基づいて、宇宙ステーション複合體の基本機能のテストと評価が実施される予定です。（提供/CRI）