<サッカー>中國(guó)リーグで相手の頭に“跳び膝蹴り”! 主審はカード出さず

Record China    2022年11月9日(水) 21時(shí)0分

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サッカーの中國(guó)スーパーリーグの試合で、相手選手の頭部を“膝蹴り”する危険なプレーがあった。

サッカーの中國(guó)スーパーリーグの試合で、相手選手の頭部を“膝蹴り”する危険なプレーがあった。中國(guó)のスポーツメディア?捜狐體育が伝えた。

8日に行われた同リーグの北京國(guó)安VS武漢三鎮(zhèn)の試合の前半、ハイボールを競(jìng)り合った際に、跳び上がった武漢の鄧涵文(デン?ハンウェン)の膝が北京の劉歓(リウ?ホアン)の側(cè)頭部を直撃。あまりの衝撃に劉は左手で首を押さえた。


一歩間違えば選手生命が脅かされかねない非常に危険なプレーだったが、主審はファウルの判定を下したものの、イエローカード(警告)やレッドカード(退場(chǎng))は出さなかった。

中國(guó)のサッカーファンからは「これで全く悪びれてないのがすごい」「なんていうプレーだよ。中國(guó)カンフーの中にもないぞ!」「明らかに故意なのに手を広げてアピールしてるからね」「ひどすぎる。出場(chǎng)停止処分を科すべき」「半年から1年は出禁でいい」といった聲が上がった。

また、「カードを出さない主審もどうかしてる」「どう見(jiàn)てもレッドカードだろ」「劉歓が正直すぎた。倒れて転がっていれば、少なくともイエローカードは出されたはず」「VAR(ビデオ?アシスタント?レフェリー)も介入しなかったのか?」「中國(guó)リーグの審判ってマジで…とんでもない」など、審判に疑問(wèn)を呈する聲も少なくない。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國(guó)をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見(jiàn)解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

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