2022年11月8日、韓國(guó)メディア?スポーツ韓國(guó)は「現(xiàn)代自動(dòng)車（ヒョンデ）の初の100％電気自動(dòng)車（EV）『アイオニック5（IONIQ 5）』の競(jìng)爭(zhēng)力が日本で認(rèn)められた」と伝えた。

記事によると、現(xiàn)代自動(dòng)車は「日本カー?オブ?ザ?イヤー実行委員會(huì)が主催する『2022-2023日本カー?オブ?ザ?イヤー』で『10ベストカー』に選定された」と発表した。

日本カー?オブ?ザ?イヤーは1980年に創(chuàng)設(shè)された。毎年日本で発売された新車の中から選考委員の投票により最も優(yōu)れた車を選定し、発表している。

今年は全48臺(tái)がノミネートされ、アイオニック5など11モデルが最終候補(bǔ)に殘った。委員會(huì)は24日に試乗評(píng)価などを行い、來(lái)月に「イヤーカー」を決定する。

今年2月に日本市場(chǎng)への再進(jìn)出を宣言した現(xiàn)代自動(dòng)車は、東京や大阪、名古屋など主要地域でさまざまな顧客體験イベントを行った。5月からはオンラインで「アイオニック5」と「ネクソ」の販売を開(kāi)始し、7月にはMKタクシーにアイオニック5を50臺(tái)供給する契約を結(jié)ぶなど、日本市場(chǎng)攻略を本格化させている。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「日本で韓國(guó)車が売れるなんて不思議な気分。現(xiàn)代自動(dòng)車の勝利。おめでとう」「國(guó)産車の質(zhì)がいい日本では輸入車があまり見(jiàn)られない。そんな中で現(xiàn)代自動(dòng)車がEVで躍進(jìn)し、専門家が選ぶ『イヤーカー』の候補(bǔ)に挙がったのはとんでもない成長(zhǎng)だ。稱賛に値する」「イスラエルの車がドイツで好評(píng)を得たのとほぼ同レベルの事例」「日本で韓國(guó)車が成功するのは寶くじに當(dāng)たるより難しい、とてもすごいこと」「サムスンとLGがソニーを超えたように、現(xiàn)代自動(dòng)車が日本車を超える日もそう遠(yuǎn)くない」など驚きや喜びの聲が寄せられた。

一方で「おめでとう。でも実際は何臺(tái)売れたの？」「どうせ購(gòu)入するのは日本にいる韓國(guó)人だけ」と厳しい聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）