2022年11月14日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)は「韓國(guó)で売れる車(chē)はトップ10のうち7種が中型以上だが、日本は9種が軽?小型」だと伝えた。

記事によると、今年1～9月に韓國(guó)で最も売れた車(chē)10種のうち、7種（ソレント、グレンジャー、カーニバル、パリセード、ソナタ、G80、K8）が中型以上だった。販売トップはソレント（準(zhǔn)大型、2500cc）だった。同じく中型以上が7種で人気だったのは米國(guó)で、トップはフォードFシリーズ（大型、3300cc）となっている。

一方、歐州では販売トップ10モデルがいずれも軽?小型で、中型以上はゼロ。日本ではトップ10中9種が軽?小型車(chē)で、中型は1種のみ。販売トップはホンダN-BOX（軽、660cc）となっている。日本では今年売れた乗用車(chē)の39％が軽だった。

記事は、「韓國(guó)內(nèi)では乗用車(chē)よりSUVが増えており、エネルギー効率化の面で逆行しているトレンドだ」と伝えている。排気量3500CC以上の大型SUVの販売も増えているという。米國(guó)で人気の大型ピックアップトラックの需要も増え、輸入業(yè)者が先を爭(zhēng)って國(guó)內(nèi)に持ち込んでいるという。

韓國(guó)で「大きな車(chē)」が人気な理由はさまざまだとしながら、記事は「乗り心地」「広々とした空間」「周?chē)欷我暰€」を挙げている。また、新型コロナの流行以來(lái)、レジャーでの車(chē)中泊が人気になっていることも一因だとしている。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「見(jiàn)えのためだろうね」「虛勢(shì)だらけ」「身の程も考えず虛勢(shì)を張るカープア（身の丈に合わない高級(jí)車(chē)に乗る層）だらけの國(guó)と、カープアなんていない頭がまともな人たちの國(guó)の違い」「何も持ってないくせに車(chē)ばかりデカい」「駐車(chē)スペースも狹いのに、車(chē)はどんどん大きくなっていく。ここは米國(guó)か？。劣等感が強(qiáng)くて見(jiàn)えっぱりな國(guó)民性のせいだ」など、「韓國(guó)人が大きな車(chē)を好むのは見(jiàn)えのため」というコメントが多數(shù)寄せられている。

また、「自分のお金で自分の物を買(mǎi)ってるんだから、大きなお世話(huà)」「各國(guó)、その國(guó)の環(huán)境に合った車(chē)を買(mǎi)ってるだけでしょ。そんなことより早く電気や水素自動(dòng)車(chē)の商用化を?qū)g現(xiàn)すべきだ」という意見(jiàn)や、「だから日本を見(jiàn)習(xí)えと言いたいのか？」「貧しい日本と比較するな」「日本では軽自動(dòng)車(chē)に乗ると恵沢が多いし、軽以外は稅の負(fù)擔(dān)も大きい。日本人だってお金があるなら大きい高級(jí)車(chē)に乗りたいさ。貧乏だから軽に乗ってるだけ。質(zhì)素だからとか、環(huán)境に配慮しているとか誤解してる人が多すぎるな」などの聲も上がっている。（翻訳?編集/麻江）