2014年6月30日、環(huán)球網(wǎng)は記事「日韓漁業(yè)交渉は妥結(jié)ならず、相手國(guó)EEZで操業(yè)中の漁船は引き上げへ」を掲載した。

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韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)海洋水産部は30日、日韓漁業(yè)共同委員會(huì)小委員會(huì)での合意が実現(xiàn)しなかったため、日中両國(guó)の漁船は7月1日までに相手國(guó)排他的経済水域（EEZ）から引き上げなければならないと発表した。

日韓漁業(yè)共同委員會(huì)小委員會(huì)は6月25日から27日にかけ、韓國(guó)ソウル市で開催された。日韓漁業(yè)協(xié)定に基づき日韓相互入漁の操業(yè)條件などについて協(xié)議するもので、今回の交渉は7月1日から來年6月30日の漁期の條件が話し合われた。

韓國(guó)側(cè)はタチウオのはえ縄漁船の操業(yè)條件緩和、漁獲割當(dāng)量を現(xiàn)行の2000トンから8000トンに大幅に増やすことを要求していたが、日本側(cè)は資源保護(hù)と摩擦回避を理由として拒否。また、韓國(guó)側(cè)も日本側(cè)が求める140トン以上のサバ巻き網(wǎng)漁船の操業(yè)を拒否した。

交渉が妥結(jié)しなかったため韓國(guó)側(cè)は暫定的に前年度の條件を適用する方針を打診したが、日本側(cè)はこれを拒否。その結(jié)果、7月1日以降は日中両國(guó)漁船は相手國(guó)EEZでの操業(yè)ができない狀況となった。韓國(guó)側(cè)はEEZ境界線付近に指導(dǎo)船を派遣し、自國(guó)漁船が無許可で日本側(cè)海域で操業(yè)し拿捕（だほ）されることがないよう監(jiān)視するという。（翻訳?編集/KT）