サッカーの元選手で中國(guó)代表のキャプテンも務(wù)めた范志毅（ファン?ジーイー）氏が、現(xiàn)在の日本代表と韓國(guó)代表を比較した。

中國(guó)のスポーツメディア?新浪體育によると、范氏はまもなく開幕するワールドカップ（W杯）カタール大會(huì)を前に東アジアの2チームを比較し、「日本と韓國(guó)は、みんなが思うように、一方は個(gè)の能力が強(qiáng)く、一方は全體が強(qiáng)い。前者が韓國(guó)で、例を挙げるとソン?フンミン。日本は全體としての力が強(qiáng)く、多くの選手が歐州でプレーしている」と述べた。

その上で、「この2チームの陣容から言えば、個(gè)人的に日本は韓國(guó)よりも強(qiáng)いと思う」とした。

一方で、2チームとも優(yōu)れてはいるものの、依然として「アジアのレベルだ」とも付け加えた。

中國(guó)のネットユーザーからは「日本はとっくに脫亜入歐しているよ」「日本は歐州でもトップレベルだと思う。アジアレベルでは絶対にない」といった聲が上がる一方、「日本は強(qiáng)いがドイツとスペインに勝つのは無理だろう」「日本と韓國(guó)のどちらが強(qiáng)いかは、中國(guó)サッカーとは全く関係がない問題」といった聲も寄せられている。（翻訳?編集/北田）