2022年11月14日、日本の機(jī)械メーカー日本製鋼所が子會(huì)社による長(zhǎng)期にわたる検査結(jié)果改ざんなどの不正を公表した。中國(guó)版ツイッター?微博でこの件が紹介されると、多くのネットユーザーが注目した。

中國(guó)のジャーナリスト司馬南（スーマー?ナン）氏の微博アカウントは17日、「100年余りの歴史を持つ日本製鋼所が14日に最新の調(diào)査報(bào)告を発表し、北海道にある子會(huì)社が品質(zhì)検査でデータの改ざんなどの不正行為を計(jì)449件行い、不正行為は少なくとも1998年までさかのぼることができ、実に24年間にわたり不正が行われてきたことを明らかにした」と伝えた。

そして、具體的な不正內(nèi)容について「主に火力発電所に用いる鋼材、機(jī)械製品について、検査データの改ざんや規(guī)定に適合しない検査プロセス、顧客の要求に満たない検査結(jié)果データの隠蔽（いんぺい）などを行っていた。また、原子力発電所に関わる不正行為が20件あり、そのうち1件は日本國(guó)內(nèi)の原子力発電所向けに、殘り19件は國(guó)外の原子力発電所に製品供給されていた」と説明している。

また、別の微博アカウントは21日、日本製鋼所の幹部が17日に記者會(huì)見(jiàn)を行い、頭を下げて謝罪したことを伝えた。

この件について、中國(guó)のネットユーザーは「さすがは謝罪精神の國(guó)、まじめで責(zé)任感のある國(guó)、品質(zhì)の高い國(guó)。うらやましいなあ（笑）」「24年も不正を続けるのは匠（たくみ）の精神の表れ」「謝罪精神はもう見(jiàn)飽きた」「実際のところ、多くの伝統(tǒng)的な工業(yè)國(guó)が數(shù)値を偽裝している。ブランドに頼って飯を食ってるんだ」「本當(dāng)にもう輸入品が一番いいなどと盲信しないほうがいい」「精神日本人たちが泣いているぞ」「謝り終えたらまた不正を続けるのが日本民族」などといった感想を殘している。（翻訳?編集/川尻）