2014年7月1日午前9時(shí)30分（日本時(shí)間同10時(shí)30分）ごろ、中國(guó)広東省東莞市にある日系企業(yè)で、日本の代表取締役が工場(chǎng)を視察した際、日本の侵略史を否定したとされ、これに怒った従業(yè)員1000人以上が抗議、同代表取締役が會(huì)議室から出られなくなる事態(tài)が発生した。南方都市報(bào)が伝えた。

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報(bào)道によると、同代表取締役は役員會(huì)議で、「第2次世界大戦時(shí)、日本は中國(guó)を侵略したのではなく、米國(guó)などの植民化から脫卻するために手助けした」と発言。これが従業(yè)員に知れ渡ると、1000人以上の従業(yè)員が集まり、同代表取締役の謝罪を求めた。消息筋によると、同代表取締役は公開(kāi)謝罪に同意。従業(yè)員らにストライキを解除し、仕事に戻ってほしいと話しているという。（翻訳?編集/內(nèi)山）